料亭久里川の目指す、古くて、新しい「スローフード」とは・・・・・

『スローフード』という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
「スローフード」これは食べ物でしょうか?
スローフードには、「ゆっくりと消化できる体にやさしい食事を積極的に摂ろう」、「日々忙しくても食事くらいゆっくり味わおう」という概念があります。
素材の得体が知れない、大量生産による加工製品をせかせか頬張るような食生活に待ったをかける運動、それがスローフードの考え方なのです。
日本スローフード協会の資料には下記の3つの指針があります。

1.消えてゆく恐れのある伝統的な食材や料理、質のよい食品、ワイン(酒)を守る。
2.質のよい素材を提供する小生産者を守る。
3.子供たちを含め、消費者に味の教育を進める。

日本でも郷土食や地元の特色ある魚、野菜などの食材や日本酒を改めて見直そうという動きが各地で起っており、地球上の様々な人や地域で食文化に対して、同じような動きが起きつつあります。
つまりこの動きがスローフード運動なのです。
近年、日本でも外国産のファーストフードが急速に浸透してきて、味覚が衰え、食べ物の香りの区別もつかない若者が増えてきているそうです。
もちろん、スローフード運動は、ファーストフードを食べるな、と言うことではありません。
むしろ、『食べたい時には上手に利用し、気長に時間をかけて、食の大切さに気づけばいい』というのが基本的な考え方です。
料亭久里川では日本の伝統的な食材や料理、日本酒、焼酎などを守り育てること、味の文化や、地域ごとの食事の多様性などの大切さを訴えていく活動を展開しています。
「食事の時間くらいゆっくりとりませんか?」

多忙な私たちの食生活の見直しが、世界中に広がっています。

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